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岡山県老人保健施設協会
会 長 福 嶋 啓 祐
(いるかの家リハビリテ−ションセンタ−)
 平素より岡山県老人保健施設協会の活動にご支援ご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。
 新しい年を迎え、いよいよ「第21回全国介護老人保健施設大会岡山」の開催年となりました。
 渡辺実行委員長を中心に準備活動も本格的に始まり、4月には「参加登録のご案内」の発送を予定し、全国大会の成功に向け、さらに全国の多くの皆様のご参加を呼びかけてまいりますので、今後ともご協力をよろしくお願いいたします。
 さて、本年度4月の介護報酬改定では、介護従事者の人材確保と処遇改善、医療との連携と認知症ケアの充実などを柱に、介護保険導入後初めてとなる3%アップとなりました。また、介護職員処遇改善交付金の支給も昨年末より開始となりました。これらは、全老健と一体となり、岡山県老健協でも議員懇話委員会を中心として、介護職員の人材確保、処遇改善を訴えてきた結果の一つと考えます。しかし、3%の介護報酬アップの実態は、本体報酬ではなく加算によるアップであり、加算を算定できない施設にとっては、かえってマイナス改定に匹敵するものとなり、介護職員処遇改善交付金にいたっては、介護職員に限定されたものであるため、介護職員以外も多く勤務する我々介護老人保健施設にとっては、他職種とのアンバランスを生み出し、多職種協働のチームケアに弊害をもたらすものとなっています。
 また、介護サービス情報公表の手数料の無料化、若しくは大幅な減額についても、制度開始以来、国や県に訴えてまいりました。本年度は4万円と昨年よりも減額にはなったものの、依然全国第2位の高額となっております。
 本年、岡山県老人保健施設協会は、全国大会の成功を大きな目標に掲げ、引き続き山積みとなっているさまざまな課題への活動も昨年同様に継続し、「戦う岡山老健協」の姿勢を貫いてまいります。
 皆様のご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。
 本年が皆様にとって充実した一年となりますよう念じつつ新年のご挨拶とさせていただきます。
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